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<1Q>
スタートは日立HTが#10山田、#22立松、#25中山、#44佐藤、#53林。Jエナジーは#1大神、#7紺野、#8田中、#10矢野、#11川畑。昨日の延岡から連戦なので、Jエナジーはベテランの#6大山、#9楠田、#15浜口の3人は外して若いメンバーで来た。
試合は#10矢野の得意のターンからのジャンプショット、#10山田の高さを生かしたポストアップというお互いのメインのプレーで始まった。日立HTはゾーンプレスプレスから1-2-2のゾーンディフェンスを展開してきた。Jエナジーは#7紺野、#8田中に3ポイントが入らないがオフェンスリバウンドを連取。最後に#1大神がきれいにワンハンドの3Pを決め、2-5とまずリードした。
日立HTは#53林のジャンプショット、#10山田のインサイドと立て続けに決めて6-7するが、#10矢野の3P、#11川畑のドライブインと決めて6-12となったところで日立HTが最初のタイムアウトをとる。
#10山田には#11川畑がつき、ボールが入ったらもちろんダブルチームに行くが、ジャンプ力やクイックネスでは勝てても体格が違いすぎるので苦しそう。しかしJエナジーはオールコートプレスをかけて日立HTのガード陣にプレッシャーを与えると、球が#10山田になかなか入らない。#7紺野に替わって入った#4立川の3Pや#1大神のジャンプショットで10-21とリードを広げる。日立HTはポイントガードを#3内山に替える。
#10山田はハイポストにたったり下に立ったりで工夫しながらボールをもらい始め、ゴール下で点が入りだすが、Jエナジーも#8田中の身体能力を生かした速いドライブインや#11川畑の#10山田から逃れるフェイドアウェイのジャンプショットが決まり、1Qを14-27とほぼダブルスコアでリードした。
#10山田がハイポストに立つときは#44佐藤や#53林とのコンビプレーになるが、リバウンドがなかなか取りづらいようだ。Jエナジーはガードを中心ドライブインで日立HTのディフェンスを崩してリズムを掴んだ。
←試合前 2Q→
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#10山田と#11川畑のティップオフ。
#11川畑はジャンプ力とクイックネスで対抗 |
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#10山田のインサイド。#11川畑ほかで
ダブルチームに行くが決められる |
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#8田中のクイックネスのあるドライブイン
#53林のファウルでバスケットカウント |
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#25中山と#1大神のPGマッチアップ |
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#10山田のハイポストと#11川畑 |
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#44佐藤に#7紺野がマッチアップ |
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#4立川の3Pで10-19と引き離す |
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#10山田にここで持たれてしまうと
3人ついても無理 |
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#10矢野、#11川畑、#8田中で速攻 |