<3Q>
スタートは三菱電機が#0丸山、#9米林、#34古賀、#51小岩、#55安谷屋。富士通が#2船引まゆみ、#6相澤、#7三谷、#9船引かおり、#51守屋。
三菱電機は変わらずゾーンで、いきなり6相澤がまたまた遠い3Pを決めるが、三菱電機はエースの#34古賀が久しぶりの得点となる3Pを入れ返し、さらにポストプレーからの2Pも決め、33-44の11点差につめる。
#2船引かおりがトラベリングをした後のディフェンスで4つ目のファウルを犯してしまい、#33山田と交替する。その#33山田がゴール下で立て続けにゴールを決め、33-50と再び突き放した。
エンジンのかかってきたかに見えた#34古賀にPG#55安谷屋が球を集めるが、動きは鋭いが最後のショットがなかなか決まらない。そのうちだんだんボールもうまく回らなくなり、三菱のオフェンスのリズムがなくなってきた。
富士通はオフェンスリバウンドを連取し、#6相澤が3P、ドライブインと着々と得点を重ねる。三菱電機も#0丸山の3Pなどで38-55と追いすがるが、富士通の激しいディフェンスに思うように突破口が見出せず、#7三谷にエンドから得意のジャンプショットを決められ、38-57となったところでたまらずタイムアウト。PGを#55安谷屋から#5田中に交替する。
#5田中はスピードで縦に速攻を出し、ファウルをもらってリズムを作り出そうとするが、逆に#13磯山に3Pを食らって40-60と20点差。結局42-60と富士通がリードを広げて3Qを終えた。
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