2/15/2004 WJBL
三菱電機コアラーズ vs 富士通レッドウェーブ
@大分県立総合体育館
       
 

<1Q>

 スタートは三菱電機が#0丸山、#9米林、#34古賀、#51小岩、#55安谷屋。富士通が#2船引まゆみ、#6相澤、#7三谷、#9船引かおり、#51守屋。

 三菱電機は前日と同じくマッチアップゾーンでスタート。富士通はポストプレーもドライブインもゾーンを攻めきれず、#7三谷や#51守屋のインサイドを押さえ込まれる。外に回して#6相澤に3Pを打たせるが入らない。#9米林のジャンプショットなどで、残り6分で6-4とリードしたところで富士通はタイムアウトを取り作戦を練り直す。

  タイムアウト明け、#55安谷屋のジャンプショットなどで10-6とリードしたところで、富士通は#7三谷をシューターの#12渡邉に替え、アウトサイド狙いに変える。

  #34古賀と#6相澤が3Pを入れあい、13-11となって、富士通は#51守屋を#33山田に替えてオールコートでトラップディフェンスを展開。#34古賀のパスをカットするなどターンオーバーを連取し効果をあげる。 ゴール下に鋭いパスも入りだし、#9船引かおりのゴール下、 再び入ってきた#7三谷と#6相澤の3Pで一気に16-19と逆転して前半を終えた。

TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
三菱電機
16       16
富士通
19       19

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#6相澤のショットはリングにはじかれる
     
   
   
#55安谷屋から#34古賀にパス
     
   
   
マッチアップゾーンで#7三谷、#51守屋の
インサイドが抑えられる
   
   
   
#55安谷屋と#6相澤のマッチアップ
   
   
   
#7三谷の3Pで15-16と逆転

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