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スタートは三菱電機が#0丸山、#9米林、#34古賀、#51小岩、#55安谷屋。富士通が#2船引まゆみ、#6相澤、#7三谷、#9船引かおり、#51守屋。
三菱電機は前日と同じくマッチアップゾーンでスタート。富士通はポストプレーもドライブインもゾーンを攻めきれず、#7三谷や#51守屋のインサイドを押さえ込まれる。外に回して#6相澤に3Pを打たせるが入らない。#9米林のジャンプショットなどで、残り6分で6-4とリードしたところで富士通はタイムアウトを取り作戦を練り直す。
タイムアウト明け、#55安谷屋のジャンプショットなどで10-6とリードしたところで、富士通は#7三谷をシューターの#12渡邉に替え、アウトサイド狙いに変える。
#34古賀と#6相澤が3Pを入れあい、13-11となって、富士通は#51守屋を#33山田に替えてオールコートでトラップディフェンスを展開。#34古賀のパスをカットするなどターンオーバーを連取し効果をあげる。
ゴール下に鋭いパスも入りだし、#9船引かおりのゴール下、 再び入ってきた#7三谷と#6相澤の3Pで一気に16-19と逆転して前半を終えた。
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