<4Q>

 スタートはJエナジーが#4立川、#7紺野、#9楠田、#11川畑、#15浜口。三菱電機が#9米林、#22其川、#34古賀、#51小岩、#55安谷屋。

 Jエナジーは#15浜口と#11川畑のインサイド、三菱電機は#22其川の3Pと#34古賀のジャンプショットで序盤は接戦が続く。Jエナジーは#9楠田の3Pなどが入らず苦しむが、オフェンスリバウンドを取ったり#22其川・#51小岩のコンビプレーを#15浜口がカットしたりして持ちこたえる。

 #15浜口がインサイドのプレーからフリーになっている#10矢野にパスアウト。満を持して、という感じで貫禄の3Pをズドンと決め、72-66とエナジーがリードを広げる。 これが心理的に効いたのかここからエナジーが#15浜口のジャンプショット、#9楠田が縦に割り込むドライブインと決め、残り3分までに78-68と差をつけた。

 三菱電機は#55安谷屋が時計回りにドライブロールして#9楠田を振り切ってうまいレイアップを決めるが、時間がなくなってきてもJエナジーの激しいローテーションディフェンスにてこずり、なかなかシュートに持ち込めず時間を消費してしまう。これに対し、残り2分で#10矢野と#6大山の連続3Pがズバッと決まって84-71と勝負あり。

 三菱電機は#34古賀、#20山本がショットを決めるが、最後に地元出身の#2新原を出す余裕で(クイックネスのあるドライブインでがんばっていた)ボールをコントロールし、結局Jエナジーが84-75で三菱電機を破った。

TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
Jエナジー
19 26 16 23 84
三菱電機
20 16 23 17 75

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#15浜口は#22其川にマッチアップ
     
   
   
三菱電機は相変わらずマッチアップゾーン
   
   
   
#55安谷屋と#9楠田
   
   
   
#15浜口がインサイドのプレーからフリーになっている
#10矢野にパスアウト。3Pが決まって72-66
   
   
   
Jエナジーはローテーションディフェンスで
時々ミスマッチが生ずる
     
   
   
Jエナジーがパスカットから速攻を出す
   
   
   
#34古賀が#15浜口と1対1
   
   
   
#34古賀と#11川畑の激しい攻めぎあい

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