<2Q>

 スタートはJエナジーが#6大山、#7紺野、#9楠田、#10矢野、#15浜口。三菱電機が#0丸山、#9米林、#34古賀、#51小岩、#55安谷屋。

 三菱電機は相変わらずマッチアップゾーンディフェンスを敷く。

 #9米林がジャンプショットを決めた後、エナジーが三菱電機のパスミスなどからスティールを連取し、#7紺野のエンドからのきれいな3Pや#10矢野の速攻などで連続得点し、残り8分までに30-24と鮮やかに逆転する。三菱電機はたまらずタイムアウト。

 タイムアウト明け、三菱電機は#34古賀を休ませ#20山本を投入、エナジーは#9楠田・#6大山に替えて#1大神・#4立川をだす。#1大神と#55安谷屋の両PGが激しいマッチアップで主導権を争う中、ローテーションでうまくフリーになった#7紺野が再びエンドから鮮やかな3Pを決め35-24と11点差をつける。

 Jエナジーはインサイドがなかなか機能しないので何本か3Pを放つがなかなか決まらない。三菱電機はここから#9米林の難しいジャンプショットや#22其川の3Pなどで37-31と追いあげる。

  Jエナジーはディフェンスを崩そうと#1大神や#4立川が効果的にゾーンの間にドライブインで割り込み、リバウンドを#15浜口がゴール下、パスアウトした球を#10矢野が3Pを決め、再び差を43-31と広げる。

 最後は#22其川の3Pに対し、#7紺野がブザービーターの3Pを決め、45-36と逆転して前半を終了した。

TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
Jエナジー
19 26     45
三菱電機
20 16     36

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#10矢野が3Pを放つ。右端は内海HC
     
   
   
#9米林から#55安谷屋へパス回し。
左端は石川HC
   
   
   
#9楠田が#9米林のところからドライブイン
   
   
   
#6大山と#7紺野で#0丸山を相手に
2-1で速攻を出す
   
   
   
#1大神と#55安谷屋のマッチアップ
三菱電機は相変わらずマッチアップゾーン
     
   
   
今度は#55安谷屋がドライブイン
   
   
   
#4立川がドライブから#20山本をかわして
ゴール下でフリーの#15浜口にパス
   
   
   
#34古賀が力強くドリブル

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