<1Q>
スタートはJエナジーが#6大山、#9楠田、#10矢野、#11川畑、#15浜口。三菱電機が#7千葉、#9米林、#34古賀、#51小岩、#55安谷屋。
予想通り、三菱電機は最初から3-2のマッチアップゾーン。#15浜口や#11川畑のインサイドに球が入らず機能しない。#9楠田、#6大山らが3Pを放つが、これが入らない。三菱電機は素早いトランジションから#34古賀のきれいなジャンプショット、#9米林の連続3Pで5-8とリードし、#9楠田の落とした3Pから速攻を繰り出して#55安谷屋が決め、5-10と序盤リードを奪う。
Jエナジーはハイポストに立てた#15浜口は主に#34古賀がマッチアップし、これが激しくポジションを争うが得点にはつながらない。
さらに#34古賀が連続してゴール下のショットを決め、再び落ちた#9楠田の3Pから#0丸山の速攻が決まり、残り4分で7-16と三菱がリードを広げた。
しかしここからJエナジーは#15浜口のバスケットカウントの3Pプレー、#11川畑のジャンプショットや#9楠田得意の縦に割るドライブインで14-18と差を詰める。タイムアップ前にも狙い済ました#6大山の3Pと、#9楠田の速攻で19-20の一点差までJエナジーが追いついて1Qを終了した。
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