<3Q>
スタートはJエナジーが#6大山、#7紺野、#9楠田、#10矢野、#15浜口。三菱電機が#0丸山、#9米林、#34古賀、#51小岩、#55安谷屋。
#7紺野の3Pが外れたところのトランジションから、三菱電機が怒涛の攻撃を見せる。#34古賀のジャンプショット、リバウンドを連取して#0丸山のゴール下、#9米林の3Pと、残り6分までに48-47と一気に1点差に詰め寄った。Jエナジーはこの間、#7紺野、#10矢野の3Pや#15浜口のリバウンドショットが入らず、もたつく。
しかし#15浜口を#11川畑に替えてポストに立たせ、パスアウトから#10矢野、#6大山の3Pが決まって再びリードを54-47と戻し、PGを#9楠田から#1大神にスイッチ。
三菱電機はここから#11川畑にマークされた#51小岩、そして#20山本のインサイドががんばり、ゴール下でリバウンドショットなどを決め58-55と追い上げる。さらに#9米林が相手のパスを連続スティールしてついに58-57の1点差まで追い詰めた。エナジーはセンターを#15浜口に戻す。
#7紺野がフリーになって3Pを決め61-57とするが、最後に#34古賀が#15浜口と正対した1対1で見事なターンアラウンドからジャンプショットを決め、61-59と詰め寄って3Qを終えた。
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