<4Q>

 スタートは富士通が#6相澤、#7三谷、#9船引かおり、#33山田、#51守屋。日立HTが#7諏訪、#10山田、#15正渡、#25中山、#53林。

 日立HTはいきなりオールコートに出て、#53林がジャンプショットを立て続けに決めるが、富士通は#7三谷のイージーなゴール下のレイアップや#9船引かおりのジャンプショットで79-62と引き離す。

 日立HTはなかなか山田に球を入れられない。しかも#53林がトラベリングを取られたり、パスミスからのターンオーバーを食らったりで、タイムアウト。しかしここから両チームとも攻め手を欠き、なかなか得点が入らない時間が続いた。

 残り3分から富士通は時間消費を意識してコントロールオフェンスを展開、#7三谷、#20中原、#10畑らが確実に加点。最後に#31尾花がジャンプショットを決め、結局87-68で逃げ切った。

TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
富士通
21 26 23 17 87
日立HT
21 16 21 10 68

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#9船引かおりのジャンプショットで
スクリーンアウトする#7諏訪
     
   
   
#33山田のウィークサイドを突破する#15正渡
   
   
   
リバウンドに飛びつく#10山田、#6相澤ら
   
   
   
ポストアップする#51守屋に
球を入れたい#9船引かおり
   
   
   
#20中原のジャンプショット
   
   
   
終盤の#10山田のインサイド
   
   
   
応援団に挨拶するレッドウェーブ

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