<3Q>
スタートは富士通が#2船引まゆみ、#6相澤、#7三谷、#9船引かおり、#51守屋。日立HTが#10山田、#22立松、#25中山、#44佐藤、#53林で両チームスタメンと同じ。
いきなり#7三谷の3Pで幕を開け50-37とリードしたが、ここから#53林がジャンプショットにポストプレーにと踏ん張って連続得点し、#44佐藤がスティールから独走して速攻を決め、残り7分までに52-46と6点差に詰め寄る。
ここから3Pの投げ合いになり、#2船引まゆみ、#22立松の3Pが決まって57-49。#6相澤も3Pを投げるがなかなか決まらず、#12渡邉と交代してベンチに下がった。日立HTは#10山田のゴール下で#7三谷、#51守屋のダブルチームにあい、シュートが決まらない。
残り3分過ぎから富士通は#7三谷の3P、#12渡邉のバスケットかうんと1スロー、#9船引かおりがワイドオープンからぴ突いて3Pを決めて67-52と15点差をつけ、日立HTはタイムアウト。
タイムアウト明けに日立HTは#10山田のインサイドに球を集めるが、富士通はまたもや#7三谷がワイドオープンから3Pを決め70-55と差をつめられない。富士通の#33山田はヘンなファウルを取られ、さらに顔面にヒジ打ちされ、不満そうにベンチに下がる。
結局富士通が70-58と差をわずかに広げて3Q終了。
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