<1Q>
スタートは富士通が#2船引まゆみ、#6相澤、#7三谷、#9船引かおり、#51守屋。日立HTが#10山田、#22立松、#25中山、#44佐藤、#53林。
日立HTは#10山田をハイポストやローポストに立たせたりして球を集めようとするがなかなかうまく球が入らず、外からのショットも入らない。もたついている間に、富士通は#7三谷のジャンプショット、#6相澤のドライブイン、#2船引まゆみの3Pとあっと言う間に9-0とリードした。残り7分ごろからようやく#10山田のインサイドが得点を重ねだし、#25中山の速攻で9-10と10連続得点で逆転。たまらず富士通はタイムアウトを取り、2ファウルした#7三谷に替えて#33山田を投入した。
タイムアウト明けから富士通はオールコートプレスをかけるが双方ファウルの連続でフリースローの投げ合い。ここから日立HT#10山田がゴール下を連取し13-17と4点差をつける。残り2分過ぎから今度は富士通の#33山田が踏ん張り、ドライブイン、フリースロー、リバウンドと一人で6点連取し、19-19と同点に追いつく。
最後は#10山田のフリースローで21-21の同点で1Qを終えた。
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