<1Q>

 スタートはエナジー#1大神、#6大山、#7紺野、#10矢野、#15浜口、シャンソン#0永田、#3三木、#8石川、#12江口、#33河。

 予想通り#15浜口と#33河のマッチアップになり、二人のポストプレーを中心に序盤が進む。が、#33河はポストアップしてもなかなかボールがスムーズに入らず、入ってもすぐにダブルチームでつぶされ、ターンオーバーを誘発。ディフェンスでもなかなかリバウンドが取れず苦しんでいる。浜口はポストアップからファウルもらったりリバウンドとってレイアップを決める。

 #6大山と#8石川がマッチアップし激しい攻防を繰り返すが、#6大山が無理にゴール下に突っ込み#8石川のファウルをもらうが、ひざを痛めたか?

 #0永田が#3三木と一緒にボール運びを一生懸命やってるのがちょっと違和感を覚えていたところに、1Q残り6分ごろ、エナジーはオールコートプレスにディフェンスを切り替え、ターンオーバーを連取。#1大神のドライブインや#7紺野の3Pで 12-5 と差を広げる。シャンソンは残り5分でPGを#3三木から#5藤生に切り替え巻き返しを狙うが、逆に#1大神に3Pを決められてしまう。

 シャンソンは再び#33河のポストアップに球を集めるがショットが決まらず速攻を出されたり、トラベリングを取られたりでいまひとつ。上背では大きく勝っているのに動きが小さくてポジション取りも甘いので、ダブルチームに来られるとすぐに動きを封じられてしまう。#3三木に3Pを打たせたりドライブさせたりでなんとかついていく。

 残り1分でシャンソンは#1大神に替えてPG#9楠田を投入。楠田は体調不良でずっと休んでいて、仙台ABCの台湾戦以来、ほぼ3週間ぶりの試合登場になる。入ってすぐに得意のセンターをまっすぐ割って行くドライブインを決めた。

 1Qは25−19でエナジーがリード。

TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
Jエナジー
25       25
シャンソン
19       19

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#33河はなかなかリバウンドが取れない
     
   
   
#6大山と#8石川の激突
   
   
   
#33河と#15浜口のマッチアップ
河はショットがなかなか決まらない
   
   
   
攻める#15浜口、守る#33河
   
   
   
#33河へ#15浜口と#4立川の
ダブルチーム

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